クリスマスコフレ
普通に生活して普通に働いて普通に恋愛したりする20代女性の、多分半数くらいは11月になったらクリスマスコフレを意識すると思うんですね(自社調べ)
私は20代女性になって数年たちますが、今年になって始めてクリスマス限定化粧品に興味を持ちました。
今までは、まあお金が無かったということもありますし、身分相応ということで学生時代から最近まで全てドラッグストアにて安い化粧品を購入していました。
最近、ここ4年ほど同じ韓国のBBクリームと資生堂チークとシャドーをリピートして使っていましたが今使っている分もちょうど無くなってきたため、これを機に新しいものがいいかなと研究していましたら、
デパートブランドのクリスマス化粧品に出会ったというところです。
で、気がつけば、
クリスマス限定化粧品、
2つも買っていました。爆
クリスマス限定化粧品、すごいお得に感じるんですよね。実際お得なんでしょうけれど。
どちらも、RMKです。
シャドーとチークとグロスとマニキュアのセットと
ベースメイクのセット
これ二つで16000円強です。
化粧品にこんなお金を使ったことが今までにあっただろうか(いや、ない)
ベースメイクの方はサンプルをお店で頂いて、それを1度使ってみて購入を決めました。
やっぱり当然ですけどお金出すと全然違いますね。
カバー力が!質感が!見た目が!全てが!
24歳で気付けて良かった!この喜び!!
デパートブランドの化粧品、使ってみたときの質の良さにももちろん満足ですが、
お金を払って手に入ったときの満足感が半端なかったです。
なんでしょうね、すごく満ち足りた気持ちになりますよね。私だけかなw
もう当分節約すると思います。
今年度は何かお金を使いまくっている気がするのでやっぱり自重しなくてはなりませんね。
お金を沢山持っている人は、お金を使いますが、
それは消費ではなく投資なんでしょうね。
それを考えると私はお金持ちの素質はありそうもないので、消費と節約と貯蓄を繰り返す、いち小市民としてこれからも暮らしていきます。
3年ほど前に声がおかしくなりまして
20歳を過ぎた頃から体力の衰えを感じ始めました。
風邪を引いても治りが悪く、すっきりしたない体調が続き、ある日気がつくと治っている。というパターンを年に数回繰り返します。
中学や高校のころの免疫力をとりもどせるなら、取り戻したい。
21歳になる歳の夏、多分人生最後になるであろうオールカラオケをしました。
その年、わたしは大学三年生で、進路の関係で夜8時くらいまで毎日大学に残って勉強してました。
その日のカラオケオールは息抜きのための遊びで、10人以上のメンバーが集まりみんなの就活事情を聞くにも良い機会でしたので私はとても楽しみにしていました。
夜12時頃、愛知県のとあるカラオケ店で待ち合わせでした。
カラオケでオールというのは大学1〜2年の間に何回もしていたので、そんなに自分の体調を気遣うこともなかった気がします。
2つか3つの部屋に分かれてカラオケはスタートしました。
異変を感じたのは順番が回ってきて1曲目の歌を歌い切ったところです。
(…なんか喉がゴロゴロ言うぞ)
実際に声を出してみるとガラガラなのはすぐに分かります。
たまたまだろうと思い、次は比較的声の出しやすい高音の歌を歌いました。
しかし声をだせば出せば出すほど、喉の調子は悪化していきます。その時点になってやっと
あれ…?これは?もしかして?ヤバイやつ???????
と気づき、しばらく歌うのをやめて大人しくしてました。
しばらくすれば治ってくるだろうと高を括っていた私。
甘かった。
実に甘かった。
いくら時間が経っても治らないゴロゴロ。そのうち、ゴロゴロとも言わなくなり喉からはシーハーハーと息が漏れてくるのみ。
うそだろ!カラオケで喉を潰したにしては酷くないか?ていうかまだ2曲しか歌ってないわい!
全然歌わない私を心配してくれる周りの友達。それに返事する声すら出せずただひたすらまるで賢者の様に頷いてました。
そのまま夜が明けて朝になり私は家に帰りました。この家に着くまでの記憶はありません。恐らく電車で寝ていたんでしょうね。
そして家に到着したのは良いのですが、何か体調がいつもと違いまして。のどだけではなく、全体的に調子悪い。
悪い予感しかしないと思いつつ体温を測ってみると、
38度ありました。
(ほらねー)
振り返るとカラオケに着くまではピンピンしていたというのに着いてわずか1時間程度でダウンした私
あのカラオケにどんだけ風邪菌が潜んでいたのかと思うとカラオケ恐ろしいですカラオケ….
その後2日程度で風邪の症状はなくなりました。(よかったよかった〜)
しかし問題はこの後でした。
声が、シーハーハー状態から一向に良くならないのです。
学生の間、私は酒蔵料理屋でホールのアルバイトをしていたました。
声を出せないと話にならないので、しばらくお休みを頂こうと考え、連絡をとるためにケータイをもったとき
「シーハーハー(この声でどうやって説明するんや…無理やろ)」
とこの問題の本質に気づきました。
連絡することもままならないため、とりあえずバイト先へ直接行って状況を説明しました。
そしてその日そのままシフトに入ることになりました。(今考えてもすごい)
声がカスカスでも意外となんとかなるもので、たまにお客さんにビックリされながらもまあなんとかなりました。
ホールなのでね、提供したらスッといなくなりますしね。
お客さんも、私の声を聞いても「今のは何だったんだ…」と一種の怪奇現象として脳内を過ぎ去って行くのみだったのでしょうね。
そんな感じで1ヶ月ほど最高にハスキーな、人間離れした声で過ごしたのち、いつの間にか声はもとに戻っていきました。
母は、一貫して傍観者だったのですが、声が治ってきた頃
「あんた、声治ってきて良かったね!もう一生そのままかと思ったよ!」
と結構ハードなこと言われました。
とにかく、夜にカラオケ行く時は要注意ですよね。それ以来、私はカラオケに3時間以上滞在しないようにしてます。
あと、なるべく空気が綺麗そうなお店に行くようにしてます。
そこまでしてカラオケ行きたいか?って話ですよね。私、カラオケは好きです。
もうあんなことになるのはゴメンですけどね。
おしまい。
ところで、風邪の方はどうなの
最近、会話していると必ずこの流れになる。
…ところで、風邪の方はどうなの?と
ここ2週間ほど風邪の症状が続いており、昨日やっと病院へ行ってきました。
職場の皆さんは思っていることでしょう。早く風邪直せよと。うつすなよと。
素直に謝ります。ごめんなさい。
風邪はほっとけば治ると信じてました。医者代もばかになりませんからね。大人になるにつれ、ほっといても治らないことを悟り、今回しぶしぶ病院へ向かったのです。
症状は主に咳と鼻水です。
2週間以上の期間になるので、今までに比べるとかなり続きすぎておりますが、かかりつけの医師には気管支炎が長引いているだけだろうと診断されました。果たして本当にそれだけなのでしょうか?
咳喘息とかだったらどうしよう(ガクブル
これ幼稚園のみんなやってましたね。間違いなく(笑)
ほかにも鼻血が出るのも子供のころは一大イベントでした。鼻血が出てみんなに心配されている子を羨ましがったりもしてました。
これらの病弱至上主義的な気持ちは今となってはよく分からないけれども、無い物ねだりのようなものなんですかね。
そんな時代もとうに(20年ほど前に)過ぎ去り、現在のわたしはかつて憧れたぜんそくに怯える日々を送っている!皮肉なものです!
この4日の間に治らなければまた病院へ行かなくてはなりません。それは嫌です。
病院ではレントゲンも撮りましたが、何もありませんでした。
なんかたけしの家庭の医学で出てくるみたいな、めっちゃ怖い病気でないことをひたすら祈るのみです。
健康ほど尊いものはない
これ、20歳超えてようやくわかってきました。
今日も家に帰ったらすぐにうがい手洗いをしてご飯食べて薬飲んで速攻寝ようと思います。
でもそういえば、今日はあれですね
綾瀬はるかさんが出るドラマの日ですね。これだけは見逃せない。
ドラマみたら寝ようそうしよう。
ドラマが今私が生きる全てだと言っても、3分の1程度は当てはまります。
今週はあと2日行けば三連休…頑張ろう。
この風邪のような症状も、今週末には治ることを期待します。
それでは。
何に不安かも分からなくて不安
先日水族館で見たカピバラちゃんです。マジ可愛かった。
動物って見ると本当に癒されます。それが実物であればなおさら。やっぱり何でも生がいいってことですかね。ライブやコンサートもそうですし美術館もそうですよね。本物に出会う感動を味わうことが出来ます。
他にもいろいろ撮りまくりましたが、載せるのは自重しようと思います。(そのほとんどはごまアザラシ)
さて昨日からまた一週間が始まって明日やっと週の半ばですが、さっそく仕事でやらかしてしまい落ち込んでいる私です。
昨日くらいまでは鳥羽水族館のこともっと書くつもりでしたけど、何だかそんな気分でもなくなっちゃいましたね。
仕事失敗して落ち込んでいるときに動物みてキュンキュンした♥︎って書く方がおかしいですよね?こういう気持ちって理解してもらえるもんでしょうか。
まあでも考えてもどうしようもないので、次回失敗しないために自分を戒めておこうと思います。
まず、仕事を雑に終わらせない!
めちゃくちゃ当たり前なこと過ぎて今自分で書いてビックリしちゃいました。
でもこれ私はクセになっちゃってるんですよね。なんとか済ませて終わればいいや的な?あー良くない良くない。良くないって分かっているのに気を抜くとやってしまうんですよね、これ。
とにかく丁寧にやるってことを肝に銘じることにします。
それから次に、相手の話をよく聞いて論点がズレないように会話を進める
これまた基本中の基本ですね。なんか自分が嫌になってきちゃいました。
これも個人的には気をつけなきゃいけないポイントです。なにせボケなので、私のような人間は、人一倍注意が必要です。
とりあえず目下のところ、以上二つが私の課題だと思います。
このあいだ職場で先輩が「他の人に雑だと思われない程度に手を抜いてやるのが大事」と仰っているのを聞いて、
なにそれめっちゃムズい!
と思いましたが、反面、ほんとその通りだなと思ってました。
社会人になってもうすぐ丸二年になるので、そろそろ自分に強く矯正をかけないと手遅れになるのではと不安な毎日です。
ボチボチ頑張ろうと思います。
明日も仕事ですしそろそろ寝ようかな。
おやすみなさい。
はじまったブログについて
いつも写真ばかり撮ってそのまま放置することの多い私なのでブログを使ってとりあえず綴ってみたらどうかと思い、始めてみました。こんにちは。
ブログは高校生から大学2年生くらい?までにかけて書いていたことがありますが、今久しぶりに書いてみて思い出したことがあります。
一番最初のブログの始め方が分からない
はいそうでしたそうでした、1番最初のブログ書いたとき確かにそう感じたのです。あのとき16歳で、今はもう24歳になってしまったけれども、最初のブログで戸惑ったという点はまるで変わっていない。
当時、女子高生はみんなこぞってブログなるものを開設しておりました。某ミ○シーが懐かしいですね。
私アナログ女子高生でしたので、友人に誘われてブログを始めたわけですがこれが始めてみると結構面白かったのです。
ほぼ毎日更新していたと思います。
勉強もせずにブログばっかり書いていました。電車でもブログ、帰ってもブログ、寝る前もブログ(先程からブログブログ言っててゲシュタルト崩壊に陥りそうです)
そして大概の高校生は高校3年生ぐらいになると受験勉強の幕開けとともにブログを更新しなくなります。当然ですね。
私も部活の引退試合についての記事を最後に少しずつ更新回数が減り、サイトがほぼ閉鎖状態のまま大学生になりました。
高校生のころにブログをやっていた大学生も、大半はもうブログを書きません。アルバイトや研究に忙しいからですね。
しかし私は何故でしょうか、今も分かりませんが、高校生のときに作ったサイトでまた更新を開始しました。
今振り返ると高校のときよりも、大学のときの方が沢山更新していたし、中身のある記事を書いていた気がします。
年の功もありますし当然と言えば当然です。しかし脳内で浮かぶ思い出は、高校生のときの方が濃いのです。
そんな濃い思い出を魅力ある文章で残す力が私に備わっていませんでした。
勿体無い話です。
(だからこそ青春は尊いのでしょうか…)
ということで、今現在もたいして文章力が育っていないため、かなり支離滅裂な部分が多いとは思いますが少しなりともお付き合いいただけると幸いです。
お昼に食べた松坂牛たちです。汚い写真だな、と思われた方、ごめんなさい。
この昼食がとにかく美味しくて、なんとか美味しさを写真に収めたい!と思って焼きつつ食べつつ飲みつつ、焦って撮ったらこうなりました。
松坂牛ヒレ肉、ほんとうに素晴らしかったです。また食べに行きたい!デザートはカゴに入ったミカンだった!また食べたい!ミカン甘くて美味しかった!バンザイ!
昨日はその後伊勢神宮に行き、お参りをして宿に帰ったのですが、神様のお話を知らなさすぎてあまり真摯に向き合えなかった恥ずかしい私…
5月に島根へ行った時、読もうとして3行で挫折した古事記を再び開く時が来たかもしれません。
ただし、お伊勢さんがどの書物を読めば分かるようになるのか、それを調べるとこから話はスタートです。
お伊勢さんが終わったあと、おかげ横丁にも行ければ良かったのですが、時間が押してしまって行けませんでした。それがとても残念だった…!
また今度行ってみようと思います。
今回のお伊勢さんでは、お初の外宮が印象的でした。そんなに外宮へ行くこともないでしょうしそれが良かったです。
なんだか自分が浄化された気がします。神宮で浄化されて消えなくて良かったです。
鳥羽についてはまた気が向けば書いてみようと思います。
それでは。